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【コラム】 若者を奮起させる言葉の力

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7月初旬より始まった夏の高校野球の地方予選も佳境を迎えています。

毎年この時期を楽しみにしている野球好きな方も多いのではないでしょうか。

高校野球の魅力を一言で説明することは難しいのですが、夏の大会へ向けて努力を
重ねてきた球児たちのひたむきな全力プレーは、観戦の醍醐味の一つではないかと
思います。

甲子園大会中テレビで放映される「熱闘甲子園」という番組では、試合結果だけでなく球児や監督、それを支える家族や友人など様々な視点からチームの魅力を紹介しており、そのストーリーや舞台の裏側を知ってから観ていると、より一層応援に熱が入ります。

舞台裏のドキュメンタリーを見ていると、監督から選手への声掛け後にチームが活気付き奮起した選手たちが活躍し勝利に繋がったという場面をよく目にします。

戦略面だけでなくチームをタイミング良く鼓舞するのも監督の大きな仕事です。

「ダメだ、ダメだと言っていたら高校野球は終わってしまう!選手を信用するのが1番大事!」

これはプロ野球選手も数多く輩出しているある強豪校の監督がインタビューで話していた印象的な言葉です。

いわゆる体育会系の現場では「さっきのプレーじゃ”ダメだ”」「大切な場面なのだから緊張していては”ダメだ”」「気合いを入れて活躍しなければ”ダメだ”」という様な、ミスを生ませない為にプレッシャーや恐怖心を植え付ける言葉掛けが一般的でした。

しかし、この方法では選手の「自主性を奪う」ことと、「ベストな心理状態でプレーが出来ない」ことから、本当の意味での強いチームは生まれないと言われています。

選手それぞれが「自主的に考え行動し、プラスの心理状態でいられるようモチベーションを高める言葉掛けが大切」であり、そのための方法として「ペップトーク」というものが最近は注目されているようです。

ペップトークとは、人を元気づけ・勇気づけ・応援する言葉掛けのことです。

4つのポイントを意識すれば誰にでも実践出来るものなのでご紹介させていただきます。

ペップトークで大切なのは以下の4つのポイントです。

�@事実を受け入れ(受容)

�A前向きな捉え方に変換し(承認)

�Bしてほしいことを肯定的に伝え(行動)

�C背中をトンと押してあげる(激励)

先述の「大切な場面なのだから緊張していては”ダメだ”」「活躍しなければ”ダメだ”」を

ペップトークを活用して伝えると、

�@ 大切な場面での出番は緊張するよね

�A でも不安に感じているのは今まで一生懸命頑張ってきたからだよ

�B 頑張ってきたのだから大丈夫!やってきたことを信じて全てを出し切ろう!

�C 君のことを信じている。ヒーローになって帰っておいで!

肯定的な言葉掛けをしてもらえるだけで、人は頑張る勇気が湧いてくるものです。

ぜひ自分の周りのことに置き換えてペップトークを試してみて下さい!

                                           営業部 A.S

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