【コラム】〜夏に向けて準備をしましょう〜
6月22日は夏至で(1年のうちで最も昼の時間が長い日)を迎え、いよいよ夏になるんだなと実感するシーズンになりました。
さて、気温が上がるにつれて、一番心配される事が「熱中症」です。
昨年の全国の最高気温を記録した埼玉県熊谷市では「41.1℃」を記録しました。
群馬県内でも舘林市で「40.3℃」を記録し、更に昨年7〜9月の時点で熱中症の疑いで搬送された人の数は8万5千人にも達したそうです。
【熱中症の怖さが実感できます!】
熱中症の大きな原因として挙げられる事が2つあります。
1つ目
高い気温や湿度、強い日差しやアスファルトの照り返しが、熱中症を引き起こす原因になることが多い。
このような環境では体の外に熱を発散しづらく、体内に熱が溜まって熱中症を引き起こすとの事です。
とくに子どもやお年寄りは、体温調節機能が低下しているので特に熱中症を起こしやすいようです。
2つ目
高温下での運動や激しい動きをともなう労働など体内に熱が溜まると、熱中症を起こす原因となります。
十分な水分補給をせずに激しい運動をすると、脱水状態を起こして汗も出なくなり、体温調節がうまくできなくなり、体温が上昇して熱中症を引き起こすのです。
現在弊社ではスタッフさん全員に熱中症対策としてタブレット(塩飴)とオリジナルの団扇を配布してい
ます。一部のスタッフさんから「これはありがたい、熱くなるからこれがあると助かります!」という声を
頂きました。
連日熱くなると体調を崩しやすくなると思うので、暑さに負けないよう十分に水分補給を心がけ、対策をしていきましょう。
〜おまけ〜
☆熱中症対策
1:こまめに水分をとろう!
2:塩分を程よくとろう!
3:睡眠環境を快適に保とう!
4:普段の食事に気を配ろう!
営業部 D.H