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【コラム】夢の島の今

 

皆さんこんにちは、今回のテーマは「夢の島」についてお話をさせていただきます。

 

「夢の島」と聞くと、ゴミを埋め立てて造った人工島・異臭のする危険な場所・大量のハエが飛んでいるようなイメージを持つのではないでしょうか?

 

しかし、初めからゴミの埋め立てを目的としてではなく、1938年東京湾に世界最大級の飛行場をつくるため、埋め立てを始めたのが始まりだそうです。
その後は戦争で計画が中断し、1947年にその跡地がリゾート開発され、「東京のハワイ」といわれて海水浴場がオープンしました。
この施設名の名前を『夢の島海水浴場』と言い、これが現在の呼び名になったそうです。
ゴミの取集場になったのは、1950年代の高度成長期に伴い東京都内で急増したゴミを処理する為、ゴミの埋め立てが始まったそうです。

 

しかし、「夢の島」とは名ばかりで、悪臭・大量に発生したハエ・生ごみから発生したガスにより自然火災などが問題となりましたが、近隣の住民などの苦情が問題となり、大規模に処理施設の消毒や汚水対策を繰り返し1966年に埋立てが終了、その後、土壌改良や整地を繰り返し、1978年に「東京都夢の島公園」として開園するまでになったそうです。
現在では、緑地化の整備が進み、都内のヒートアイランドを緩和する、文化、学習、宿泊施設も備えた「緑の島」として生まれ変わったそうです。

 

話は変わりますが、最近、ある新聞に「衣類の墓」という記事が記載されていました。
南米チリの砂漠に世界中からリサイクルを目的に大量の衣類が集められ不法投棄されて大問題になっているそうです。
リサイクルして販売出来ないジーンズ・シャツ・が高い所で5mを超える高さで放置されその総量は約10万トンにもなり手付かずのままになっているそうです。
もちろん日本から持ち込まれた商品も含まれています。

 

かつての「夢の島=ゴミの島」を海外で作っているようだなと思いました。

 

私たちは大量生産・大量消費の時代に生きています。
生活に必要な物品はすぐに手に入れることが容易になり、まだ使えるもの・リサイクル可能なものでもゴミとして、捨てられてしまっています。
かつての「夢の島」を作らない為にも、大量生産、大量消費の社会で、ゴミの捨て方やリサイクルの必要性を改めて考えて行動することが必要だと強く思いました。

 

皆さんもゴミの処理について少しSDGs(持続可能な開発目標)と一緒に考えてみましょう。

 

営業部 T・M

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