お知らせ

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年末年始休業のお知らせ

2016.12.27

弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

平成28年12月29日~平成29年1月3日

新年は1月4日より営業を開始いたします。

※本年は大変お世話になりました。

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【コラム】お正月の過ごし方

2016.12.22

罫線イラスト(クリスマス).png

当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

今回のコラムを担当します営業部の村田です。

普段は仕事でなかなか休みを取れず、「お正月だけはゆっくりと過ごせる。」
そんな環境の方が多いのではないでしょうか。


お正月は家族揃って帰省する方や旅行に行かれる方、テレビを見ながら家でのんびり過ごす方、
昼間から仲間とワイワイ飲み喰いする、などと色々な楽しみ方があると思います。


ただし、「お正月ぐらいさー」とむやみに気が大きくなってルーズさに歯止めがきかなくなる方は要注意!
三が日過ぎて、いざ日常モードにシフトしようとしても、
カラダが動かない...やる気が出ない...などといった気分に襲われてしまうことがあります。


深夜はテレビ三昧、昼過ぎに起き出してソファでゴロゴロ...というような、
いわゆる"昼夜逆転"の生活を続けていると体内時計が狂い、リセットが困難になります。

さらに飲食の機会が増えるお正月は胃腸や肝臓に負担がかかりやすく、
外出の機会が減るので運動不足にもなりがちに...これでは、気持ちもカラダも鈍ってしまうのは当然です。
これが『正月病』です。


しかし、正月病は予測可能な分、対策も立てやすいといえます。
「朝10 時までには起きる」「ダラダラ喰いをしない」「適度な運動をする」
理想は、なるべく普段通りの生活をすることです。


カラダを労り、朝日を浴びて近所を散歩するなどのほどよい運動をすることで、
体内時計も正常化し正月病を未然に防ぐことができます。

さらに仕事始めの朝は、熱めのシャワーを浴びるのがおすすめです。

交感神経が優位になって、"やる気モード"に入りやすくなります。
ただし、「これから新しい1年が始まるぞ!」と気負うよりも、
まずは一日を乗り切ることを考えましょう。(家に帰ったら乗り切った自分を褒めてあげる。)
そのうち自然と日常モードへと体調は戻れるはずです。


今日は22日、今年もあと数日を残すのみとなりました。
一年間頑張ったカラダと家族に感謝して、よい年をお迎えください。

迎える新年もよろしくお願い申し上げます。[感謝]

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【弊社スタッフ向け】年末お楽しみ抽選会の案内!

2016.12.03

恒例の年末お楽しみ大抽選会を開催します。(1等:東京ディズニーリゾート ペアパスポート)


案内書は今月の給与明細に同封しますので、ご確認下さい。

【年末を迎えインフルエンザが大変流行していますので、うがい・手洗いを励行して感染予防に心がけて下さい。】

↓抽選会チラシはこちら↓
bokashi.jpg

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【コラム】初心忘れるべからず~新入社員教育~

2016.11.24

今年の9月、弊社に新入社員が入社致しました。

(フレッシュな20代の新人(女性)が未経験分野の人材業界に飛び込んできてくれました!)という事で、
現在は新入社員教育まっただ中!

入社以降、教育プログラムに従い段階的にOJTを施し、
会社・業界の雰囲気にも少しずつ慣れてきた様子の彼女。

日々、新しい情報のインプットに奮闘しながらも、着実に成長してくれています。

そんな彼女とのコミュニケーションの中で、毎日のように自問自答することがあります。

私が彼女に「分からない事は、すぐに調べる!
今、勉強するか・しないか...日々の積み重ねが、将来の自分を作るんだよ!」
「1年、3年、5年後...自分がどんな"人財"になっているかは、今の自分の努力で決まるんだよ!」なんて、
少々、先輩風を吹かせて格好の良い事を話した時の彼女の表情を見ると...
(神妙な面持ちで真剣にメモを取っていました。)
そのメモを取っている彼女の姿を見た時、ハッとしました。

こういう事を伝えていながら、はたして現在の自分はどうなんだろう?
彼女のような真摯な姿勢で仕事に向き合っているだろうか...と

新入の社員教育を担当した方々が「人を育てながら、自分の振り返りにもなり、自分も成長する」
とよく言うのは、まさにこういう事なのかもしれません。

【初心忘れるべからずです】

新人や後輩に、あれこれ指導する前に、「自分はどうか?」と自問自答することも大切ですね...。

ちなみに、「初心忘れるべからず」ということわざは

「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちである。始めた時の新鮮で謙虚な気持ちや

志を忘れてはいけない」との解釈が一般的かと思います。
しかし、このことわざのルーツをたどると、もう少し厳しい意味のようです。

もともと、このことわざは室町時代に能を大成させた世阿弥(ぜあみ)が唱えたそうで...

世阿弥の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、
「芸の未熟さ」つまり初心者の頃の未熟さを折にふれて思い出すことにより
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進ができる。
そして「そこから向上した今の芸も正しく認識できる」と説いています。

難しい内容になってしまいましたが、昔の偉人のお言葉、私の心にすんなり響いてきました。【感謝】

いよいよ、年の瀬になり、今年も残すところあと少し...

丁度いい機会なので、今年のやり残しの無いよう、一年を振り返り、
良い新年を迎える為に初心に立ち返ってみようと思います。                   C・S

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【コラム】段取り八分《私の段取り術》

2016.10.25

私も新人の頃は、その日のうちに片付けられるような、簡単な仕事ばかりを与えられ

淡々と仕事をこなしていましたが、そのような時期も1~2年で終わり、
次第に時間のかかる複雑な仕事が与えられるようになると、急にミスや見落としが増えてしまいました。

そのようなときには必ずと言っていいほど、
先輩から「段取りが悪すぎるから失敗するんだよ!」と注意をうけました。

真摯に受け止めていなかった若い頃の自分を思い出します。


やがて私も、諸先輩・同僚からのアドバイスを受入れる事ができるようになり、
失敗を重ねながら私なりの段取り術を身につけ、仕事が出来るようになってきた当時を思い出します。

その中で自分なりの段取りを組むときに心がけていることがあるので紹介します。


それは、「終わり(仕事の目標達成度)を思い描く事」です。

私はよく事務所の椅子に深く腰をかけ・頭の後ろに両手を組んで目を閉じ、
目標達成に向けいろいろな状況(場面)を想像します。・・・(仕事の組み立て)

特に失敗した場合を考えて、次の手をどのように展開するか最低でも2パターンは想像するようにしています。


この方法を使うと、突発的なアクシデントが発生してもあらかじめ想像したことに近い問題であることが多く
比較的スムーズに解決し、仕事が足止め状態にならず大事には至らずに済んでおります。

世間一般に「段取り八分・仕事二分」が仕事術の王道といわれます。


皆様も色々な段取り術をお持ちと思いますが、
私の段取り術を簡単な言葉でまとめると(想像と仮説)ではないかと思います。

私の段取り術、少しでも、参考にしていただければ幸いです。


                                           M・T

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