【コラム】バレンタインデーの起源

日本人が2月のイベントで思い浮かべるのは、バレンタインや節分ではないでしょうか?
日本でのバレンタイン文化は、毎年およそ5,500トン以上のチョコレートがこの時期に消費されるなど、国民的な一大イベントとなりました。
しかし、そもそもなぜチョコを贈るのか、発祥の地イタリア(当時のローマ)ではどんな風習があったのか、疑問に思ったことはありませんか?
バレンタインデーは、キリスト教の聖人「聖バレンタイン」に由来しています。
聖バレンタインは3世紀のローマ帝国時代に存在したとされる司祭(宗教儀式を執り行う神職)で、結婚を禁じられていた兵士たちを密かに結婚させたとして捕らえられ処刑されました。
しかし、この行為が愛の象徴とされ聖バレンタインは「愛の守護聖人」として崇拝されるようになったのです。
また、2月14日はローマ神話において結婚と家庭の守護神である女神ユノ(Juno)を祝う特別な日でもありました。
ユノは「女性の幸せ」「結婚の絆」を象徴し、ローマ市民にとって大切な存在でした。
この祝祭は、翌日に行われる春の繁栄と健康を願うルペルカリア祭の前夜祭としても位置づけられていました。
ルペルカリア祭は男女がくじ引きでペアを決め、春の到来と新たな恋の始まりを祝うイベントでした。
これにより2月14日は「愛」や「恋人たち」に関連する文化が生まれ、バレンタインデーの起源と結びついていったのです。
現代のバレンタインデーは女性から男性にチョコレートを贈るだけでなく、男性から女性へ、友人や家族へ、チョコレートだけでなく手紙や花を贈るなど、大切な人への感謝を伝える日として認識されています。
最後に、皆さんはバレンタインデーに送るお菓子の種類によって特別な意味があることをご存じだったでしょうか?
(これには諸説ありますが一部ご紹介させていただきます)
チョコレート(あなたと同じ気持ち)、マカロン(あなたは特別な人)、マロングラッセ(永遠の愛を誓う)、キャンディー(あなたが好き)、ドーナツ(あなたが大好き)、クッキー(友達でいよう)、キャラメル(安心する存在)、マドレーヌ(仲良くなりたい)…等があるそうです。
今年のバレンタインデーは是非、贈る相手や伝えたい想いに合わせて、お菓子を選んでみてはいかがでしょうか!
営業部 M.S




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