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【弊社スタッフ向け】スキルアップ講座のお知らせ! ◆申し込み締め切りました◆
スキルアップ講座のお知らせを掲載しました!
【コラム】端午の節句に『鯉のぼり』を上げる由来
毎回ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回のコラム担当をさせていただきます入社5ヶ月目の営業担当H・Dです。
今回は『鯉のぼり』についてお話ししたいと思います。
鯉のぼりは、「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの
登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は竜になった」という中国の故事が元となっており、
男の子の出世を願う意味があるとのことです。
また、鯉は清流に限らず環境がよいとは言えない池や沼でも生きていける生命力の強い魚で、
祝い事に鯉を食べる習慣もこの生命力の強さを頂く、という意味もあるそうです。
このようなことから、どのような劣悪な環境においても生き抜くことができるたくましさを備え、
立派に成長して欲しいという意味が込められているとのことです。
さらに、元々武士の家では男の子が生まれると家紋の入った旗や幟(のぼり)を上げる風習があり、
これに対して庶民は幟に縁起物の鯉を描いて掲げていたそうです。
これがやがて、中国の故事と結びつき滝を登る鯉のように、
鯉のぼりが上げられるようになった由来だそうです。
♪やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる♪
この歌を子供のころこの時期になるとよく歌っていたものですが、
いつの間にか歌うことはなくなりました。
社会人になってまだ日の浅い私ですが、「何事にも興味を持って無邪気に遊んでいた小さい頃の純粋な
気持ち」を思い出し、仕事にも基本を大切に一生懸命に取り組んでいかないといい成果を上げられないと
改めて思い直しています。
営業部 H.D
GW休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
弊社は、GW休業の為、
4月28日(土)〜5月6日(日)まで休業とさせて頂きます。
5月7日(月)からは平常通り営業させて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
《社員一同》
【コラム】新社会人へエール!
毎度ご高覧頂き有難う御座います。
営業部のN・Aです。
卒業を迎えた皆様卒業おめでとうございます。
今回は新社会人を迎える方々に
激励のエールを発信していきます。
卒業式も終わり新生活に向けて色々と準備していることでしょう。
これから社会人になる方は自分の勤める職場環境はどうなんだろうという期待や、初めて社会にでるに
あたって自分に仕事が務まるだろうかという不安など感じていることでしょう。
さらに就職で県外に転居する方等、色々な方々の新生活が始まります。
私も新卒の3月は新生活に向けて不安がとても大きかった事を思い出します。
私の場合、初めて県外での新生活スタートでした。学生の時と違い、一人で全てこなして生活して行かないといけないという思いがとても強く感じました。
実際に新生活が始まり分からない事の連続で、一から先輩に仕事を教わっている中で早く一人前になりたいという気持ちがある反面、実力はなかなか身につかず苦い毎日でした。(その時に自分の思いと現実の違いを強く感じました。)
そんな時、先輩からの一言ですごく気が楽になりました。
『即戦力を期待して新人を雇っている訳じゃない。まず仕事を覚える事が仕事だ。』と言われたのです。
その言葉から基本的な事をしっかり習得していく様に心掛け、少し気が楽になりました。
入社して1年目は先輩社員のように応用的な仕事にあこがれる事も多かったですが、基本が忠実にマスターできなければ応用もできません。
石の上にも3年という言葉があるように数年勤務しないと見えない事。基本を知って見える事等が
様々あります。現在、私は新卒5年目です。1年目と比べると仕事の価値観・見え方・出来る事・成果が大きく変わっています。
新社会人を迎える方に私が伝えたいことは『基本を忠実に習得していかに理想と現実の差を埋めていくか』を見つける事が大切です。基本が出来ていないのに応用が出来る人はいません。『急がばまわれ』小さいことの積み重ねで1つ1つ成長していきましょう。
新社会人の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。 営業部N・A
【コラム】転職から天職へ導く!
毎回ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
今回のコラムを担当します営業部のM・Sです。
私の考える天職とは「仕事が楽しいなぁ」と心から感じられることです。
幸せなとき、楽しいとき、嬉しいときというのは、頭で思考して判断するのではなく、家族の笑顔や職場の
仲間との交流などを身体で感じるものだと思います。
会社の将来性が不安、一日の拘束時間や給料に不満・・・
日々、仕事にやりがいを感じられない状況では転職を考えたくなると思います。
毎日が充実した適職に就くための転職の見つけ方(方法)はあるのでしょうか?
誰だって後悔しない選択をしたいと思います。仕事選びは人生の大半の時間を占める大切な選択ですので、
現在の仕事が退屈だと人生のほとんどが退屈となってしまいます。
「はあ〜、こんな毎日が続くのかぁ・・・」 「なんで俺がこんな思いをしなければならない・・・」
感情を押し殺して、ただただ我慢するだけの日々。
もし皆さんの中に、こんな退屈で辛い毎日から抜け出したいと思っている方がいたら、
転職を考えてみませんか?
残念な事に今の仕事が天職と感じられないのなら、転職してみるのも天職に近づく第一歩(チャンス)となります。天職と出会う為の転職は前向きですし、若干の妥協があっても、『強くこの仕事をやってみよう』と思うならチャレンジしていくことも必要だと思います。
転職先の見つけ方として、まず求人票を見ると思います。
どこのどんな求人でどのような内容かは仕事を選ぶ上で大切です。
ですが、求人票の内容だけでは転職先を見つけることはできません。それは目には見えない自分の感情や感性に目を向ける必要があるからです。
幸せ・楽しい・嬉しいことは個人が個別に感じることなので、求人票のように紙に書かれたことでは全てが実感できません。本当に納得できるかどうか自分の頭だけで判断しないで広く知識を得ることも必要です。
一度決めたら最後までやり通す。
一見すると正しいことのように思えますが、必要に応じて道を変えるくらいの柔軟性も必要です。
そうすることで、かえって自分の望む天職と出会いやすくもなるのです。
転職を考えるときは迷いやすい精神状態でもあります。年齢的に厳しい場合もあるでしょうが、勇気を持って今の現状(環境)を変える柔軟性も大切なことだと思います。
適職は黙っていても勝手に訪れてはくれません。自分の考え方や行動を変えることで「この仕事は天職だ」と感じ、本当の意味で楽しめる仕事が選べるようになります。
そこには自分だけの意見ではなく、家族や友人の意見が影響するかもしれませんし、私共の会社も「仕事探しの伴走社」として全力でサポートさせて頂く機会を待っています。
転職をお考えの方、あなたなりの天職の見つけ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
営業部 M・S
【コラム】食事を美味しくいただく 〜蕎麦が美味しい時期です〜
秋口の新蕎麦は大変美味しいです。
でも寒いこの時期の蕎麦が一番美味しいことをご存知でしょうか?
収穫から数か月を経過したこの時期になると、味と香りに深みが増して一段と美味しさが増してきます。
江戸時代は秋から春までが新蕎麦の時期で、「ずっずー」と音をたてて手繰(たぐる)り込んで美味しい蕎麦を食する喜びを表現していました。
今は保存環境も良くなり、初夏になっても鮮度劣化が少なくなりましたので、一年中「ずっずー」と音を立てて手繰る様になりました。
この手繰る様は落語での蕎麦を食べる表現から一般化したという説もあります。
◇閑話休題◇
蕎麦を美味しくいただく所作の話です。
ちょっとした事ですが、蕎麦が絡んで団子状態で、大きく上に摘まみ上げることになり
見苦しくなることがあります。こうなった時には、一旦下に下して角度を変えて摘まみなおしてみて下さい。こうなってしまうのは、蕎麦屋さんの盛付け方に問題があります。
気の利いた蕎麦屋さんの盛付けは絡まずに摘まみあげられます。
蕎麦つゆに浸すのはどのくらいまで?
その所作の意味を知っておくと答えがでます。
最初に蕎麦の香りと味を味わい、次に蕎麦つゆで口直しという流れです。
そうです、その時の蕎麦つゆの濃さに対して、自分の好みの口直しになるところまでつゆに浸して、味の変化を自分流に楽しめば良いのです。
次に薬味としての山葵(ワサビ)のいただきかたです。
蕎麦つゆに溶かし込んではいけません。蕎麦つゆが口直しではなく、常に山葵が勝った状況になり、手繰り込む時の味の変化を楽しむという流れが台無しになってしまいます。
そこで、山葵を箸の先で少し摘まんで、その箸で蕎麦を摘まみあげて食べてみて下さい。
最初に山葵の刺激、次に蕎麦の香り、そしてつゆで口直しという変化が楽しめます。
この方法なら、蕎麦つゆが山葵で濁らずに、最後に蕎麦湯を楽しむ時に山葵味だけという事にはなりませんし、見た目も綺麗な所作です。
今回は蕎麦を美味しく、人が見ても綺麗ないただき方をご紹介いたしました。その他の食材も美味しく食する流れを知っておく事は大切な事だと思います。
営業部K.S
第63回 出張♪お仕事見学&相談会のご案内
【2018年】新年あけましておめでとうございます!
今年は戌(いぬ)年。
戌年は「結実」を表す年でもあるのです。
ビジネス、勉強、家庭での取り組み、人間関係……
これまで続けてきたさまざまな取り組みに、きっと良い結果が表れる年になるでしょう。
努力が報われる、形になるのが、戌年なのです。
皆様にとって
今年1年が輝かしい年になる様、頑張っていきましょう!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
《社員一同》
【コラム】言葉の力 〜ありがとうと無視〜
いよいよ12月も残すところあとわずか、寒さも増して忙しい季節【師走】になってきましたね。
そこで今回のコラムは、心がほっこり温かくなるようなお話を一つ。
ある小学1年生の少年の夏休みの自由研究の紹介がSNSにアップされ、ちょっとした話題に…。
それは「ありがとうと声をかけたご飯と、無視をしたご飯の実験」というもの。
まず、炊きたてのご飯を2つの同じ形の瓶にそれぞれ入れて蓋をする。
そして、片方の瓶にマジックペンで「ありがとう」と書き、毎日「ありがとう」と声をかける。
もう片方の瓶には何もせず完全に無視を続けるといった内容で、ある夏の7月20日に研究を開始しました。
20日後…無視をされているご飯は少し腐ってきている感じ。「ありがとう」のご飯は白いツブツブのままで変わっていない。
30日後…無視されたご飯はドロドロし始めている。「ありがとう」のご飯はやはり白いまま。
40日後…無視をされたご飯はとうとう液状になってしまった。「ありがとう」のご飯はほとんど変わりなく、腐っていない。
この時点で夏休みが終わったので、少年はひとまず模造紙に結果をまとめて学校に提出しました。
そしてこの頃、たまたま二つの瓶が落下するという事件が…。
そして無視したご飯の瓶が割れてしまったそうですが、なんと「ありがとう」の瓶は割れなかったのです。
自由研究の結果は提出しましたが、こんな出来事もあり親子はそのままゴールの見えない実験を続けて行きました。そして気づけば12月!驚くことに、「ありがとう」のご飯は全く腐敗しておらず、うっすらアイボリーっぽい色になっているのだが、ツブツブはそのままだったそうです。
そしてある天気のよい日にお母さんはいよいよ決心し「ありがとう」のご飯を土に還してあげたそうです。
瓶の蓋を開けた時、ご飯は腐らずに発酵していたと。
お母さんはそれを見て、泣きそうになりながら、何度も何度もご飯に向かい「ありがとう」と言い、
あなたのおかげで「ありがとう」の大切さ、「無視」がどれほど酷い行いなのかよく分かった…と強く思ったそうです。
このSNSの投稿には、様々な反響がありました。
・やっぱり感謝の気持ちを伝えることは大切なのですね! ・感動しました!
・無視した瓶の中に、たまたま米粒を腐敗させる微生物が混入しただけだろう…
・科学的に考えてありえない! ・正直うさんくさい、ご飯に言葉が通じるのか?など、様々でした。
私はというと…確かに科学的根拠のない実験結果だとは思いましたが、「ありがとう」の言葉は
何か素敵な力をご飯に働きかけていたように感じました。
みなさんは、このお話、どのようにお感じになりましたか?
「ありがとう」という言葉、時にプライドや恥じらいが邪魔をして、素直に伝えられないことも
ありますが…素直に伝えることができたら、何か、素敵な出来事や出会いが起こるかもしれませんね☆
最後に…
中央キャリアネットは今年もたくさんの方々と出会い、支えて頂きました!
多くの皆様に感謝申し上げます。
「ありがとうございました!!!」
そして、2018年も、どうぞ宜しくお願い致します。
営業部C・S
年末年始休業のお知らせ
弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
平成29年12月29日〜平成30年1月3日
新年は1月4日より営業を開始いたします。
※本年は大変お世話になりました。
【弊社スタッフ向け】年末お楽しみ抽選会 《当選者発表》
【弊社スタッフ向け】給与明細WEB化(電子化)のお知らせについて
派遣スタッフのみなさまへ
いつもお仕事お疲れ様です☆
12月支払い分の給与明細の中に、「給与明細WEB化(電子化)のお知らせ」を同封いたしました。
重要なお知らせですので、必ずご確認ください。
【コラム】ふるさとのちょっとした自慢話
こんにちはみなさん。
急激に寒さが厳しさを増してきましたね。
今回は、営業部 課長のMが中学校卒業まで暮らした、ふるさとのちょっとした自慢話を紹介させて
頂きます。
わたくしのふるさとは、群馬県の北西にある温泉・スキーでも有名な嬬恋村です。
嬬恋村=高原キャベツとイメージされる方が多いと思いますが、実はそれだけではありません。
私が自慢したいのは、皆さんも一度は耳にしたことがあると思いますが、
(雪よ岩よ われ等が宿り 俺たちゃ街には住めないからに・・・)のフレーズで始まる歌
そう!《雪山讃歌》がはじめて歌われた場所でもあるのです。
雪山讃歌は、昭和31〜32年の第一次南極観測隊(南極物語 タロウとジロウの映画にもなった)で副隊長を務めた西堀栄三郎氏が京都帝國大学(昭和3年卒業)の山岳部員だったときに
嬬恋村の鹿沢温泉で歌詞を考え仲間と歌ったそうです。
今では、鹿沢温泉に歌詞を刻んだ石碑があり、又 嬬恋村では毎日お昼を知らせる防災無線でチャイムとして《雪山讃歌》のメロディが流れます。
どうですか、みなさん すごいでしょう!
我がふるさと嬬恋村はまだまだ自慢できる事がたくさんありますので
次回も何か紹介していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【M・T】
【弊社スタッフ向け】年末調整について
派遣スタッフのみなさまへ
いつもお仕事お疲れ様です☆
今月送付される給与明細に、年末調整の書類が同封されます。
11月30日(木)が提出期限となります。忘れずにご確認ください。